WAの運転免許証をついにGET
写真写りが悲惨なことになっていましたYunaです。
以前、日本領事館で翻訳してもらえばええねんで!という記事を書きましたが、その後ちゃんとした免許を申請取得しましたのでご報告します。なぜ免許を取ろうと思ったかと言いますと、単純に記念と、IDになるという利点、そして今後取得するにあたって試験が追加され、取得が難しくなるかもという情報を友人から聞いたのが発端です。ウルルやNZへ行きそこで運転する予定があったというのも要因の一つにありました(笑)
まず申請に必要な書類を集めることから始まりました。申請に必要な書類の組み合わせには2パターンあります。
パターン1
カテゴリーA 身分を確認するための書類 x1
カテゴリーB 身分証明書とその人物を関連付ける書類 x1
カテゴリーC 社会一般で使用されている身分を証明する書類 x2
カテゴリーD 現住所を確認できる書類 x1
パターン2
カテゴリーA 身分を確認するための書類 x1
カテゴリーC 社会一般で使用されている身分を証明する書類 x2
カテゴリーD 現住所を確認できる書類 x2
カテゴリー分けされた書類については日本領事館のサイトで確認できますのでそちらを参考にするのがいいと思います。簡単に私たちが用意できるものは以下の通りです。
カテゴリーA
電子査証を含めた移民局発行のオーストラリアの査証等。いわゆるビザですね。
カテゴリーB
パスポート
カテゴリーC
EFTPOSあるいはクレジットカード
現在有効な写真付き学生証
西オーストラリア州年齢証明証
オーストラリア国税務局発行の納税発行書
カテゴリーD
オーストラリアの銀行残高証明書あるいは銀行からの文書(発行から6か月以内のもの)
申請人の現住所が明記された現雇用主からの手紙(発行から6か月以内のもの)
申請人の現住所が明記された教育機関からの手紙(発行から6か月以内のもの)
現住所の賃貸契約書
公的機関(豪州連邦税務局、センターリンク、メディケアセンター)発行の現住所を確認できる文書(発行から6か月以内のもの)
私はパターン1をこんな感じで提出しました。
カテゴリーA 身分を確認するための書類 x1 → 電子ビザの為パスポート提出でOK
カテゴリーB 身分証明書とその人物を関連付ける書類 x1 → パスポート
カテゴリーC 社会一般で使用されている身分を証明する書類 x2 → EFTPOS & TFNの書類
カテゴリーD 現住所を確認できる書類 x1 → 銀行残高証明書
※その他に日本の免許証と領事館で発行してもらった翻訳もお忘れなく!
銀行残高証明書については、銀行に行って発行を頼みに行きましたがどうやらアプリから自分でもできるっぽかったです。私は Common Wealthを使っているのですが、こんな感じでできるようです。
さてこれをどこに提出すればいいのかですよね。Department of Transportへ行きましょう。入り口を入ると受付の機械が置いてあるので、Driver's Licenseをタッチすると発券されます。その前に、申請書を先に埋めておくことをお勧めします。私は待つかなと思い発券してから書こうと思っていたらすぐ呼ばれてしまい焦りました(笑)
番号が呼ばれるので呼ばれたカウンターへ行きます。5つの書類を提出してくださいと言われ、用意していた書類を提出。申請書も急いでその場記入。全部の確認が終わると、そのカウンターの後ろに視力検査用の表?が掛けてあって、その場で読まされます(笑)こんなに簡単でいいのかなと少し不安になりました(笑)
それが終わると支払いをし、他のカウンターへ案内され写真をとります。日本みたいに証明写真用のブースみたいなのありません。他の人が手続きをしている中、同じ空間のカメラが置いてあるカウンターの前で撮ります。ちなみにキャノンのカメラでした(笑)
免許証は1年か5年か選べて、1年だとAU$44.05、5年だとゴメンナサイあんまり覚えてないですが、$140くらいだった気がします。それとTransferにもお金がかかってAU$45.15でした。(2019年2月現在)
5年の方がお得ですが、そんなにいる予定はないし、延長もできるとのことだったので1年の方にしました。
1週間くらいで届くからと言われましたが、実際1週間もかからず届きました!!
心配していた写真写りはバッチリ変な顔で写っていました(笑)まぁ、これも思い出、ということにしよう…。