ミャンマー秘境の地、ゴールデンロックを訪れる

火曜日だったからケンタッキーの9ピース$9のパック買いに行ったら、もうキャンペーン終わったと知らされて絶望的になりました、Yunaです。(調べたら、西オーストラリアは先週で終わりになってた。先週買えばよかった…。)

 

前回の記事の続きです。翌日9時到着の友人二人をピックアップし、ゴールデンロックを目指しました。

 

ゴールデンロックとは、山の上にある落ちそうで落ちない金色の岩がある場所のことを通称でゴールデンロックと呼んでいます。正式にはチャイティーヨー・パヤーというらしいです。言い伝えによると、ブッダの髪が入ってるから?付いているから?その力で落ちないと言われているそうです。

ここに行くのは少し大変でヤンゴンから片道5〜6時間かかります。まずキンプンという場所まで車で行き、そこから乗り合いトラックでゴールデンロックがある頂上へ向かいます。

 

9時半くらいに空港を出て4時間くらい(12時過ぎ頃)でキンプンのトラック乗り場に着きました。ご飯を食べる場所があったし、出発まで時間があったのでご飯を済ませることに。13時出発だった気がします。トラックは片道2,000kでトラックの席についてから係りの人に直接払います。

私たちが乗り合わせたトラックの運転手さんがめちゃくちゃ飛ばす人で、少し怖いアトラクションのようでした(笑)乗っていること30〜40分で頂上へ到着しました。

 

そこから歩いて本殿(というんですかね?)を目指します。参道はなだらかな坂道や階段が続きます。周りにはいろいろな露店があったり、本殿まで荷物を運んでくれるサービスや、乗せて行ってくれるサービスをしている人がいて、初めて見る光景でびっくりしました。着くまでに何個かゴールデンロックのレプリカ?があり、何回も期待を裏切られました(笑)

途中、入域料を払う場所があります。1人6,000kです。首から下げるカードを受け取り進みます。

 

そしていよいよ、本物のご登場!!本当に浮いている!というか絶妙なバランスで岩の上に立ってて落ちないのが本当に不思議でした!!ゴールデンロックのすぐそばまで行けるのは男性のみで、女性は入れません。横から見たり、下から見てみたり、いろいろな角度から見てみましたが、本当に不思議でした。長時間かけてでも行けてよかったと思います。

 

本当は夕方までいたかったのですが時間の都合上、その場を後に。

 

ヤンゴンへの帰り道いくつか有名なパゴダに寄ってもらいました。

例のごとく名前忘れてしまったので割愛…。写真だけ載せておきます。