West coast ロードトリップ in WA 1/22-24
だいぶご無沙汰してます、Yunaです。
東南アジアの旅の続きを書こう書こうと思いつつ全然筆が進まず、あれから早2年…。
先にまだ記憶の新しい(と言ってももう1年前の出来事)West coastの記事をあげようと思います。
west coastは移動距離が長く、前回のsouth coastの記事のように1日ごとの記事ではなく何日かまとめての記事にしてあげていこうと思います。
期間は2019/1/22〜1/31の10日間
ルートは内陸を通ってまずカリジニへ、そしてブルームを目指して海岸沿いを下っていくということにしました。当初は上って行ってのルートにしようと思いましたが、日程的にも余裕があるというわけではなかったので、一番行きたかったブルームを先に目指すことにしました。
1/22
ただの移動日。友達がレンタカーをピックアップ、私たちを迎えに来てもらって9:30頃、いざ出発。
行く途中にスーパーに寄って、軽食や水をダースで購入。この日は行けるところまで行こうと思い、Meekatharra Accomodation Centre, Caravan Parkに泊まることに。
泊まる場所にこだわりはない私たちはほとんど車中泊でした。
Perth - Meekatherra 773km
@Meekatharra Accomodation Centre, Caravan Park
Unpowered site $15/car
1/23
いよいよカリジニへ。向かっている途中、ガソリンの残量には気をつけていたつもりでしたが、なんと気づいたらガス欠…。本当の本当にすっからかんになってしまって、最終的にはハンドルすら重くなるという始末。
以前に車のトラブルがあり路上に立ち往生し、なんとかなった経験からかそんなに焦らずに居ることができました(笑)私の友達も割といつもトラブル続きの子なので、ここオーストラリアだし、私たち女の子だし誰か止まってくれるでしょ!と。
車から降りて、田舎のFreewayで手を振る。車が通らない間は、これも思い出だし写真撮るかってなるほど楽観的(笑)
まずはレッカー車の人が止まってくれて、事情を説明したら、わずかに持っているPetrolを分けてくれました。
が到底足りず…。Dieselだったらあるんだけどな…と、優しい。そしてRACに電話して事情を話してくれて、友達の携帯に連絡が来るように手配してくれました。
RACから電話が掛かってきたものの、レッカーだとめちゃくちゃお金がかかる…。それはちょっと…となり、またもや助けてくれる人を待つ。次に止まってくれた方は、マイニングの仕事をしてる人で、事情を話すとすぐ数キロ先にガソリンスタンドがあるから連れてってくれるとのこと。そっち方面から来てたのに、わざわざ載せて戻ってくれて、本当にオーストラリアは優しい人ばかりで素晴らしい。無事に缶を買ってその中にガソリン入れて、戻ってきました。
給油し、無事車が動き出しました。
そしてここからはガゾリン残量に気をつけ、さらにextraとして缶にも給油しておくことにしました。
そしてカリジニ国立公園へ。しかし、Dales gorgeエリアへの入り口が封鎖されている…。
Bush fireで入れなくなってるとのこと。盲点だった…。電波が入る場所で、確認したところほど全ての場所が封鎖されていました。残念。行こうとしていたHemersley Gorgeは空いているとのことだったので、そちらに向かうことにしました。
めちゃくちゃ暑かったので、そこで泳ぐことに。Perthを出てから初めてのアクティビティー。泳いで写真撮って満足。
天候が悪くなってきたので退散。Bush fireに出くわし衝撃的でした。その後スコールになったのでタイミング良かった!
この日はPort Headlandまで行って泊まることに。夜だったため、会計は翌日の朝。とりあえず場所だけ教えてもらいこの日は終了。
Meekatharra - Karijini National Park 612km
Karijini National Park - Port Headland 256km
@Port Tourist Park
金額記入漏れの為、忘れてしまいました。
New Bucket list 死ぬまでにしたいこと
こんばんは、お久しぶりです、Yunaです。
若い頃の私は決めたことは絶対に何が何でも最後までやらなきゃ。と思い込んでいました。だから慎重に物事を考えすぎて優柔不断なのかもしれません。
しかし歳を重ねていくにつれて、いろんな人と出会う中で、そうじゃなくていいんだと思うようになりました。人間だからずっとなんてないし、興味あることだってやりたいことだって変わっていくんだ。という考えを受け入れるようになりました。
ということで、自分の『今まで』やりたかったこと、『今』やりたいことが少しずつ変わってきているので、新たにBucket listを作ろうかと思い立ちました。
✔︎1 一人暮らしをする 2015/6
✔︎2 自分の車を買う 2013/11 中古bB購入
✔︎3 海外で生活する 2017/1〜フィジー,2017/4〜オーストラリアワーホリ中
4 起業
✔︎5 テカポ湖へ行く 2018/4予定→2019/3/22済
✔︎6 ウルル(エアーズロック)に行く 2018/3予定 2019/3/16〜20済
7 ウユニ塩湖へ行く
8 オーロラを見る
9 素敵な結婚式を開く
10 子供を産む
11 親にお金を返すとりあえず50万
12 スカイダイビングをする
13 スキューバダイビングをする
✔︎14 バンジージャンプをする 2014/8/23 よみうりランド 21m?
15 マイホームを購入
16 ピアノをもう一度習う
17 着付けを習う
18 ヨガのライセンスを取りにインドへ
✔︎19 LINEスタンプを作る
✔︎20 売れるような写真を撮る 2018/2 PIXIVで売れた
21 日常会話レベルの英語を話せるようになる
22 腹筋をうっすらでいいから割る
✔︎23 グレートオーシャンロードに行く 2017/8済
24 グレートバリアリーフへ行く 2018/2予定 延期
25 47都道府県制覇
26 20代のうちに年収1000万目指す
27 体脂肪率20%±2目指す 1年以内
✔︎28 母親と和解する 一応?
29 自分を好きになる
30 自信を持つ
31 20代のうちに不労所得を作る
32 楽器部屋を作る
33 プログラミングを勉強する(in Cebu?)
✔︎34 タトゥーを入れる 2018/2済
✔︎35 バリに行く 2018/5予定 → 2017/12済
36 台湾の高美湿地に行く 2018/4予定 延期
37 韓国に行く 2020/1予定
38 ケアンズに行く(キュランダ高原列車・パロネラパーク) 2018/2予定 延期
✔︎39 タイのソンクラン(水かけ祭り)に参加する 2018/4/13~15
✔︎40 ヒッチハイクする in Fiji
41 ひ孫の顔を見る
42 断捨離する
✔︎43 サンドボードする 2018/2済 Lancelineにて
44 ハンググラインダーする
45 ボルダリングする
46 10000日誕生日祝う 2020/10/27
47 親の20000日誕生日祝う 2024/10/27
48 理香の10000日誕生日祝う 2021/6/17
49 日本三大花火大会制覇 (✔︎土浦・大曲・長岡)
50 着物を買う
51 素敵な恋をする
52 コムローイに行く 11月
53 カッパドキアに行って気球に乗る
54 イギリスに行く
55 アメリカ縦断
56 テカポ湖で星空を見る リベンジ
57 ネモフィラ見に行く 5〜6月
58 いい靴を買う
59 風呂部のみんなでまた旅行する
60 エジプトに行く
61 広角レンズを買う
62 美容の勉強する
63
前回のバケットリストを参考にしたんですけど、前回のものはバケットリストというか目標的なニュアンスのものが多かったので消したりしました(笑)
今思いつくのはこれくらいです…。思ったほど出てこない。また思いついたら追加していこうと思います。
ミャンマー秘境の地、ゴールデンロックを訪れる
火曜日だったからケンタッキーの9ピース$9のパック買いに行ったら、もうキャンペーン終わったと知らされて絶望的になりました、Yunaです。(調べたら、西オーストラリアは先週で終わりになってた。先週買えばよかった…。)
前回の記事の続きです。翌日9時到着の友人二人をピックアップし、ゴールデンロックを目指しました。
ゴールデンロックとは、山の上にある落ちそうで落ちない金色の岩がある場所のことを通称でゴールデンロックと呼んでいます。正式にはチャイティーヨー・パヤーというらしいです。言い伝えによると、ブッダの髪が入ってるから?付いているから?その力で落ちないと言われているそうです。
ここに行くのは少し大変でヤンゴンから片道5〜6時間かかります。まずキンプンという場所まで車で行き、そこから乗り合いトラックでゴールデンロックがある頂上へ向かいます。
9時半くらいに空港を出て4時間くらい(12時過ぎ頃)でキンプンのトラック乗り場に着きました。ご飯を食べる場所があったし、出発まで時間があったのでご飯を済ませることに。13時出発だった気がします。トラックは片道2,000kでトラックの席についてから係りの人に直接払います。
私たちが乗り合わせたトラックの運転手さんがめちゃくちゃ飛ばす人で、少し怖いアトラクションのようでした(笑)乗っていること30〜40分で頂上へ到着しました。
そこから歩いて本殿(というんですかね?)を目指します。参道はなだらかな坂道や階段が続きます。周りにはいろいろな露店があったり、本殿まで荷物を運んでくれるサービスや、乗せて行ってくれるサービスをしている人がいて、初めて見る光景でびっくりしました。着くまでに何個かゴールデンロックのレプリカ?があり、何回も期待を裏切られました(笑)
途中、入域料を払う場所があります。1人6,000kです。首から下げるカードを受け取り進みます。
そしていよいよ、本物のご登場!!本当に浮いている!というか絶妙なバランスで岩の上に立ってて落ちないのが本当に不思議でした!!ゴールデンロックのすぐそばまで行けるのは男性のみで、女性は入れません。横から見たり、下から見てみたり、いろいろな角度から見てみましたが、本当に不思議でした。長時間かけてでも行けてよかったと思います。
本当は夕方までいたかったのですが時間の都合上、その場を後に。
ヤンゴンへの帰り道いくつか有名なパゴダに寄ってもらいました。
例のごとく名前忘れてしまったので割愛…。写真だけ載せておきます。
島全体がクラブ?フィジーのMalamala Island
こんばんわ、先週から仕事し始めました、Yunaです。
1年半以上前のことで今更になりますが、書こうと思います。
2018年3月にFijiに行ってきました!その際新しくできた島全体がビーチクラブアイランドとなっているMalamala Islandへ行ってみることに。2017年8月にオープンしたそうです。
宿泊ができる島ではなく、日帰りのみとなります。デナラウポート出発は10時と12時の2便あります。帰りは4:15と5:15の2便です。直接デナラウポートへ行き、サウスシークルーズでチケットを買いました。
金額はF$170でした。含まれているのは往復のフェリー代、レンタルタオル、アクティビティの貸し出し等です。アクティビティはシュノーケリング、カヤック、SUPがありました。ビーチボールコートもあったのでボールの貸し出しもあると思います。ご飯は含ませていません。ビーチコンバーに比べてしまうと高い…。
正直勝手にビーチコンバーの方が綺麗な海なんだろうと思っていましたが、そんなことありませんでした!ついて感動。とても透き通っていて綺麗な海でした!!
島全体の大きさは多分ビーチコンバーと同じくらいの大きさかと思います。20〜30分くらいで一周できるそうです。
できたばかりとあってめちゃくちゃ綺麗でした!島に着いてエントリーする際に、タオルとカードを受け取ります。そのカードを使って島内でのドリンクやフードを管理しています。そして帰りにまとめて支払いということになります。現金を持ち歩かなくても大丈夫なので楽チン!
島の中にあるプールも素敵でした!
ここがフィジーだと忘れそうなほど。海とプールの境い目がわからないくらい海が綺麗!!プール前にベッドがありましたが、全部埋まってしまっていました。今調べてみたところプール前のベッドは1日2ベッド$50かかるそうです。もう少し先に進むとそちらにもベッドやチェアがありますがそこもいっぱいでした。それより先はカバナ(ビーチ近くにある小さなプライベートスペース)があります。2人用のものなら$75(2019年4月から$85)、8人まで利用できるものは$150(2019年4月から$160)
私たちはガバナの手前の上のMAPでいうThe Venueという場所に荷物を置いてゆっくりすることに。
ここからは情報というより雑談。
プールで写真と撮っていると、マラマラアイランドのプロモーションビデオを作るために来たというフォトグラファーの二人に出会いました。私がNIKONのカメラを持っていて話しかけてくれました!そしてプールでの写真も撮ってくれた!
ドローンも持っていて、ドローンの撮影を見せてもらったり、彼らの作った映像を見せてもらったけど、めちゃくちゃかっこいい!!本当に刺激的な体験となりました。
写真を撮っていたら曇ってきてしまったので、荷物を置いた場所まで戻って休憩。そのまま睡魔に襲われて少し仮眠をとりました。
そのあとはお昼ご飯へ。ココナッツを頼んだら、ここのココナッツはオーダー受けてからスタッフが取りに行っているそうで、雨が降ってて登れるかわからないから確認してみるとのこと。登って取りに行くなんて、めちゃくちゃフィジー(笑)雨が止んで無事ココナッツいただけました!
お昼を食べ終えて桟橋の方へ。ジャンプする?とスタッフに言われて、しぶしぶやることに…。めちゃくちゃ怖かったけど、いい思い出。そのあと時間がない中シュノーケリングをして、帰りはバタバタ(笑)無事フェリーに間に合い帰ることができました!
その翌日に友達は帰ってしまいました。1週間以内にもう一度行くと、$75くらいで行けるとのことだったので、予定も特になかったので行くことにしました。海を見ながらゆっくりして、写真を撮ったり、プールに入ったり、アクティビティをやりに行くことに。シュノーケリングは前回やったので、カヤックをやることに。スタッフも一緒にやってくれたけど、ほぼ下ネタ話してた(笑)さすがフィジー人(笑)
なんにしても一人で行ったけど楽しく過ごせたので良かったです。
皆さんも機会がありましたら是非行ってみてください(^^)
Malamala Islandの公式ページ貼っておきます(英語)
I was in lost
今回はちょっと個人的なお話をしようかと思います、Yunaです。
ヨガ留学の決意表明の記事で少し迷子でしたとお話しした件を少し掘り下げて、お話ししようかと思います。
何がどう迷子だったかと言いますと、まずそのときの状況としまして、オーストラリアに戻ってきて家と仕事を探さなければならないという状況でした。
前回オーストラリアを出る時に、もう夜の仕事は嫌な思いもしたし体にも悪いし、わざわざ自分がやりたくないことはやらない!人生は短いんだから、そんなやりたくもないことに費やしてる時間が勿体無い!帰ってきたら絶対に違う仕事をする!と意気込んでいました。
日本に帰り、久しぶりに会う友達や家族。本当に楽しい時間を過ごしていました。その会話の中でも、また戻る事、次は別の仕事をしようと思っている事も話していました。
そして日本を出る日が近づくと、ふともう少し日本にいてもいいかな…なんて気持ちが出てきていました。当日の朝までそんな考えが浮かんでしまうほど(笑)
今まで何回も行ったり来たりを繰り返して、こんなに日本にいるみんなと離れるのが寂しいと思ったのは初めてでした。そんな迷いの感情を持ちながらも、残りのビザを考え今しかできないことと自分に言い聞かせ、なんとかオーストラリアまでたどり着きました(笑)
仕事を探してみたのは良かったのですが、自分が何をしたいのか、何のためにオーストラリアにいるのかわからなくなってしまいました。せっかくオーストラリアにいるのだから日本食レストランはなんかなぁ、カフェで働くってかっこいいけどコーヒーが好きってわけでもないしなぁ(むしろ苦手な部類)、というか英語自信ないし、日本語ですら接客得意ではないし、まぁ仕事となれば割り切ってやるけど、英語できないから…などいろんなことを考えて、今思えば全部やらない言い訳なんですが。そんなことを考えていたら、やっぱり夜の仕事もありなんじゃないかなと思い始めました。こっちにいるからには英語を使いたいという思いが少なからずあり、でも反面英語には自信がなくて…。夜の仕事であれば嫌でも話さなければいけないし、決まったフレーズだけではないし、といったメリットも自分の中では思っていました。でもやっぱりいろんな思いがあって、やろうと思ったり、やっぱり無理だと思ったり。
特にオーストラリアにこだわってしたいことがないなら、日本でだって働けるし、みんなもいるし、だったらもう日本に帰ろうかとまで考えて、家族や友人に相談までするほどに。
そして今一度、自分のしたいことについて考えてみることに。日本にいるときに友人と話していて上がったインドのヨガ留学が、今の自分に一番しっくりくるし、求めているものだと思いました。他にもやりたいことはありました。それは統一性は全く持ってないものですが、全部やってみようという思いになりました。何事もやってみなければわからないので。やって違かったらどうしようと悩んでても、違うかどうかわからないので。
しかしそうはいっても、何をするにもお金は必要です。しかし働く場所は何もオーストラリアじゃなきゃいけないってことはありません。むしろわざわざオーストラリアを選択して来たのは私です(笑)
オーストラリアでなければいけない理由がないのであれば、日本に帰るか、もしくは稼ぐしか選択肢はないと思いました。そこで私は稼いでみることに。もし本当に無理だと感じたなら日本に帰ると思いますが…(笑)
これが私が最近迷子になっていた実態です。文字にしてみるとあっけない(笑)
また何かあったら近況を報告したいと思います。
とりあえず仕事用のヒールと靴を買いモチベを上げました(笑)
百獣の王、すごい。
今日も一日中寝てました、Yunaです。
前回の記事で体の動かし方について考えさせられた動画があったとお話ししましたが、今回その話について話そうと思います。
タイトルから察しがつくと思いますが、百獣の王として有名な?武井壮さんの動画です。オトナの学校というTBSテレビが企画した専修大学でのイベントでの講義の動画です。この動画はオトナの育て方をテーマとして武井さんの経験談や分析なども交えてお話ししてくださっている約30分ほどの動画です。
この動画を初めて見た時とても感銘を受けました。当時私が一番印象に残った部分というのが、こういった内容でした。
自分がしたいと思ってできるのは、目に見えているものを自分の体に運ぶことだけしかない。見て触ることしかできない。というお話でした。
例えばボールを投げるとしたら、ボール持った方の手は見えてなくて、そこは自分の思った通りではない。自分の父親がビデオを買ってきて撮ってくれた自分のフォームを見て、武井さんは気づいたそうです。当時好きだったプロ野球選手の真似をしてやっていたつもりが、全くできていなかったことに。頭の中で自分は思った通りに動いたつもりでいただけで、思った通りには動けていなかった。
そして武井さんは自分の体を思った通りに動かせる練習から始めようと思ったそうです。まっすぐ横に腕をあげましょうという簡単だと思えることでさえ、自分が見えていないとできない。
このお話の部分が体の動かし方を考えるきっかけになりました。確かにただ平行にするのでさえ、鏡でも見ない限り難しいということに気づきました。そしてこの動画を見てから間もないうちにヨガをやってみる機会があったんですね。その過程で武井さんが動画で言っていたこのことについて思い出し、私も自分の体を思った通りに動かせるようになろうという点でもヨガに興味が出てきたんですね。
例えば、英雄のポーズⅡ(ウォーリア・ツー)このポーズは両腕を地面と平行に前後に伸ばすのですが、自分が見てる先にある手はもちろん見えているので、平行にできます。でも見えてない後ろに伸ばしている手は自分が思っているだけでちょっと上だったり、ちょっと下だったり…見えてないものを自分の思い通りにするのは難しいと実感しました。そして、自分も自分の体のことだし、それくらいできるようになりたいと思い始め、鏡を見ながらやっていくようになりました。
前回の記事を書いてる最中にこのことについてお話もしたいなと思い、今回この記事を書かせていただきました。この記事を書くにあたって、もう一度その動画を拝見しましたし、他の武井さんがお話している動画も見てみましたが、本当にすごい人だなと感じました。
目標を決め、それについて分析をし、それを踏まえた上でまた目標を決め、そしてそれをものにしていく。もちろん才能もあるかと思いますが、同時にすごい努力もしている人だと思いました。本当にタメになるお話なので皆さんも是非お時間、興味があれば見てみてはいかがでしょうか。
心に響いた動画内での武井さんの発言で締めくくりたいと思います(笑)
どんなにクオリティが高くても、人が求めなければ価値がない。
価値というのは、人が求める数。
能を磨いてもそれを披露する芸がなければ、見てもらえない。
WAの運転免許証をついにGET
写真写りが悲惨なことになっていましたYunaです。
以前、日本領事館で翻訳してもらえばええねんで!という記事を書きましたが、その後ちゃんとした免許を申請取得しましたのでご報告します。なぜ免許を取ろうと思ったかと言いますと、単純に記念と、IDになるという利点、そして今後取得するにあたって試験が追加され、取得が難しくなるかもという情報を友人から聞いたのが発端です。ウルルやNZへ行きそこで運転する予定があったというのも要因の一つにありました(笑)
まず申請に必要な書類を集めることから始まりました。申請に必要な書類の組み合わせには2パターンあります。
パターン1
カテゴリーA 身分を確認するための書類 x1
カテゴリーB 身分証明書とその人物を関連付ける書類 x1
カテゴリーC 社会一般で使用されている身分を証明する書類 x2
カテゴリーD 現住所を確認できる書類 x1
パターン2
カテゴリーA 身分を確認するための書類 x1
カテゴリーC 社会一般で使用されている身分を証明する書類 x2
カテゴリーD 現住所を確認できる書類 x2
カテゴリー分けされた書類については日本領事館のサイトで確認できますのでそちらを参考にするのがいいと思います。簡単に私たちが用意できるものは以下の通りです。
カテゴリーA
電子査証を含めた移民局発行のオーストラリアの査証等。いわゆるビザですね。
カテゴリーB
パスポート
カテゴリーC
EFTPOSあるいはクレジットカード
現在有効な写真付き学生証
西オーストラリア州年齢証明証
オーストラリア国税務局発行の納税発行書
カテゴリーD
オーストラリアの銀行残高証明書あるいは銀行からの文書(発行から6か月以内のもの)
申請人の現住所が明記された現雇用主からの手紙(発行から6か月以内のもの)
申請人の現住所が明記された教育機関からの手紙(発行から6か月以内のもの)
現住所の賃貸契約書
公的機関(豪州連邦税務局、センターリンク、メディケアセンター)発行の現住所を確認できる文書(発行から6か月以内のもの)
私はパターン1をこんな感じで提出しました。
カテゴリーA 身分を確認するための書類 x1 → 電子ビザの為パスポート提出でOK
カテゴリーB 身分証明書とその人物を関連付ける書類 x1 → パスポート
カテゴリーC 社会一般で使用されている身分を証明する書類 x2 → EFTPOS & TFNの書類
カテゴリーD 現住所を確認できる書類 x1 → 銀行残高証明書
※その他に日本の免許証と領事館で発行してもらった翻訳もお忘れなく!
銀行残高証明書については、銀行に行って発行を頼みに行きましたがどうやらアプリから自分でもできるっぽかったです。私は Common Wealthを使っているのですが、こんな感じでできるようです。
さてこれをどこに提出すればいいのかですよね。Department of Transportへ行きましょう。入り口を入ると受付の機械が置いてあるので、Driver's Licenseをタッチすると発券されます。その前に、申請書を先に埋めておくことをお勧めします。私は待つかなと思い発券してから書こうと思っていたらすぐ呼ばれてしまい焦りました(笑)
番号が呼ばれるので呼ばれたカウンターへ行きます。5つの書類を提出してくださいと言われ、用意していた書類を提出。申請書も急いでその場記入。全部の確認が終わると、そのカウンターの後ろに視力検査用の表?が掛けてあって、その場で読まされます(笑)こんなに簡単でいいのかなと少し不安になりました(笑)
それが終わると支払いをし、他のカウンターへ案内され写真をとります。日本みたいに証明写真用のブースみたいなのありません。他の人が手続きをしている中、同じ空間のカメラが置いてあるカウンターの前で撮ります。ちなみにキャノンのカメラでした(笑)
免許証は1年か5年か選べて、1年だとAU$44.05、5年だとゴメンナサイあんまり覚えてないですが、$140くらいだった気がします。それとTransferにもお金がかかってAU$45.15でした。(2019年2月現在)
5年の方がお得ですが、そんなにいる予定はないし、延長もできるとのことだったので1年の方にしました。
1週間くらいで届くからと言われましたが、実際1週間もかからず届きました!!
心配していた写真写りはバッチリ変な顔で写っていました(笑)まぁ、これも思い出、ということにしよう…。