Fiji留学 〈ホームステイ〉
こんばんは、毎日更新を目標にしておきながら全然できていません、Yunaです。
毎日ぐうたらな生活をどうにか脱却しなきゃ。。。
さて、今回はFIjiでのホームステイについての記事にしようかと思います。
前回の記事で説明しましたが、フィジーにはフィジー人とインド人がおおよそ半分ずつくらいの割合でいます。ホームステイの学生はランダムにどちらかの家庭に振り分けられます。一応要望など、聞かれましたが、そんなに考慮されるってことは滅多にないと思います。
私のホームステイ先はインドの家庭でした。
・食事について
私が利用した会社のホームステイプランには毎日の朝晩の食事が含まれていました。家庭によっては、ご好意でお昼ご飯を持たせてくれる子もいました。また学校にはcanteenがあり、そこで昼食を買う生徒もたくさんいました。私もその中の一人です。
さてみなさん、インドといえば何をイメージしますか?
そうです。カレーなんです。
朝昼晩、3食ほとんど。
もちろん種類は毎日違いますが。
そして量がすごく多い。食べれなかったら最初に言いましょう。笑
わたしは言えずに最後まで食べ続けました(笑)
ちなみにほとんどの家庭がもっと食べろ、お代わりする?って言われてます(笑)
たまに出てくるインスタントラーメンの朝ごはんは、少しテンションが上がったのを覚えています(笑)それと、インドのトルティーヤみたいなROTIという生地があるんですけど、どれは本当に美味しいです。特に焼きたて。私のステイ先の朝ごはんはこれが多かったんですけど、ママが毎朝作って焼きたてをくれるんです。これは今でも食べたいものの一つ。そして、いつも熱くてあま〜い紅茶も一緒に出されていました。なんであんなに暑い国なのに、こんなにあっついもの飲むんだろなんてみんなで話してました(笑)
みなさん、インド人ってカレーを手で食べてるイメージありますよね?
はい、私のホストファミりーも手を使って食事していました!私はというと、スプーン、ちゃんと用意してくれましたよ!私の友達の中には、ホストファミリーと一緒に手で食べてるという強者もいましたが(笑)
日本でイメージするカレーとは違って、向こうはスープっぽいものがほとんどですね。もちろんお米も向こうのもの。日本食レストランで日本米に近いお米を食べた時は、本当に嬉しくて感動しました。
随分とカレーの話をしてしまいました(笑)
ちなみにフィジー系の家庭の食事はダロやキャッサバなどが主食となり、味付けはそんなに濃くないものが多いようでした。私の周りにはほとんどフィジー系のホストファミリーだという人はいませんでした。
・シャワーについて
ほとんどの家庭が浴槽はついておらず、シャワーのみです。しかも温水シャワーは、温水用のタンクが屋根の上にあり日中の日差しで温めてある分のみというシステムが多いそうです。なので節約して大切に使いましょう。中にはエレクトリックの温水シャワーが出る家もあり私の家もそのパターンでした。
・洗濯について
洗濯は手洗いという家庭もありましたし、洗濯機を使用して自分でやる人、家族がやってくれる人、畳んで置いておいてくれるなんていう優しいホストファミリーも聞いたことがあります。到着した日に聞いておくのがベストでしょう。
・登下校について
基本的に登下校に関しては、ホストファミリーは関与しません。歩きや公共交通機関、タクシーなどを使って登校します。中には学校まで送ってくれるホストファミリーもいたりします。
・門限について
これもホストファミリーに確認しましょう!私の家は遅くても9時には帰ってきてほしいという家族でした。連絡すれば遅くても大丈夫という家族、5時くらいには帰らなければいけない家族、様々です。鍵を渡されない家もあるので、要確認です。
・ホストファミリーについて
ホームステイの家族構成はその家庭によって様々です。私のところは老夫婦の家庭でたまに娘家族が遊びに来ていました。
片親の家族、ちっちゃな子供がいる家族、自分と同じくらいの兄弟がいる家族、犬がいっぱいいる家庭、本当に様々でした。
他のホームステイの家庭にお邪魔するのも楽しいですよ!!
ホームステイは本当に運でしかないです。家から学校までの距離、家の綺麗さ、部屋の広さ、料理の質、家族との関係性。
学生に干渉しない家庭もあれば、頻繁に話したり、いろんなところに連れて行ってくれたりする家族、ひどい家庭だといじめのようなこともあったりするそうです。そんな時は現地スタッフに相談して、ホームステイ先を変更してもらうことをお勧めします。
さて、今日はこの辺で。
またフィジー留学について書きますのでお待ち下さい。
目指せ、2日に1記事更新!(笑)