セカンド申請と追加資料の件

すっかり筆不精なYunaです。

 

今日はこの間待ちに待ったセカンドビザがGrantedされたので、その件について書こうと思います。承認されるまでの時間は個人差があり、申請後すぐに降りる人、何ヶ月も待つ人、または何らかの理由で降りない人もいるみたいです。

 

私がセカンド申請したのは2018年9月4日。そしてファームは悪徳ファームで有名なカブルチャーのストロベリーファーム。ここで出来た友達もセカンド承認までに時間がかかっている子がいたので、自分もすぐには降りないだろうと予想はしていました。

申請には$450(申請時現在)かかりました。

申請完了後、イミグレから2通のメールが届きました。まさか予想に反し、秒で降りた?と思ったのも束の間。届いたメールは、Acknowledgement of Application RecievedとBridging Visa Grant Notificationの2通でした。そうです。あなたの申請、受け取りましたよーっていう通知メールと、早速今のビザが切れたらブリッジングビザAが適用されるからねーと言う通知メール。申請時にすでにブリッジング出されるって、長引きそうな予感。他の人たちももらってるのかわかりませんが、とりあえず受け取った時の私苦笑い(笑)

 

ちなみにブリッジングビザっていうのは今現在保持しているビザが切れて、次の申請中のビザが降りるまで適用されるそのままの意味、橋架けビザです。このブリッジングビザ、何種類か種類があってワーホリメーカーに関係するのはAとBだと思います。通常降りるのがブリッジングAのビザ。ブリッジングビザAは、そのビザの期間は国外に出てはいけません。(国内だったら旅行や移動は可能)もし国外に出てしまうと申請は却下されてしまい、国内に戻ってこれません。そこで登場するのがブリッジングビザB。このビザを取得するには申請が必要で申請料$140かかります。申請には国外に出る理由、期間を提出しなければならないようです。

 

ブリッジングビザAが早々に降りてしまって、セカンド申請に時間がかかるのではという不安があった反面、ブリッジングビザが降りているので現在のビザが終わっても大丈夫という安心感もありました。

 

 

そして申請から約1ヶ月後の10月9日、イミグレからメールが届きました。Recest for your Information。そうです。追加資料の提出依頼が来ました。内容はこのメールを受け取った日から28日以内に添付してあるチェックリストの資料をアップロードしろよ。もし期限内にできなかったら、今ある情報だけで決定下すから。もしできないようなら連絡ちょうだい。とういうような内容でした。

面倒だなとは思いながらも予想はしていましたので、提出できるものは全て提出しました。

 

・WHM Specified Work Quwstion

これはメールにフォームが添付されており、こんな感じで回答し提出しました。

 

・Payslips

毎週メールで送られてきていたのをわざわざ保存はしてはいなかったものの、万が一の時のためにフラグは立てておいたし、簡単に収集できました。友達は消してしまったとか言っていたので、注意して保管してください。

 

・Bank Transaction Statement

銀行に行って、欲しいというとくれます。何のために必要なのか聞かれると思いますがビザ申請のためと答えれば問題ありません。

 

・Employment verification form

1263formです

 

・Price rate agreements

コントラクターとの契約時にサインした書類でセカンド申請時に必要だから写真撮っておいてと言われて撮ってありました。

 

・Deduction agreements

・Employment contracts

こちらも契約時に写真を撮ってありそれを添付。

 

・Payment Summary

サマリーもペイスリップと同様、メールでもらっていたので用意出来ました。

 

他にも写真で残してあった書類を念のためアップロードし、あとはイミグレからの連絡を待つのみ。

 

 

しかし待てど暮らせどイミグレからの連絡はなし。気になりイミアカウントで更新されてることはないか、何かの間違いでメールが届いてないだけでは…?などの期待を持って見てみるも何の変化もない。

 

そしてようやくセカンドが降りたのは翌年の1月10日。

申請から承認まで約4ヶ月。しかも普通に待って4ヶ月で降りたわけではありません。その話については次の記事で。