ストロベリーファーム カッティング

こんにちは、親不知が生えてきて痛いです、Yunaです。

 

今日はストロベリーファームの記事を書こうと思います。

私はオーストラリアについてすぐファームに行きました!

ファームは稼げると言われていますが、ストロベリーは体力仕事な上になかなか稼げないとキツい仕事で有名なファームジョブの一つです(笑)

 

ではなぜ私はストロベリーを選んだのか。

 

…特に大きな理由はありません。

ちょうど時期的に募集していたのと、シェアハウスが綺麗だったのと、苺が好きだったのと。笑

経験してみないことにはわからないと思ったので、とりあえず行ってみました。

ちなみに私はFacebookのFamzというコミュニティに入っていて、そこでの募集記事を見て行きました。

私が行ったところは、QLD州のカブルチャーです。

 

着いた週は忙しい週だったみたいで、到着した次の日から仕事でした。作業内容は題名の通りカッティングです。

 

カッティングとは、苺の古い苗をカットしていく作業です。話だけ聞くと簡単に聞こえますが、これが結構キツイんです。私は一連の作業経験しましたが、カッティングが一番嫌いです。

 

普通の鎌を持って、もじゃもじゃに生えて絡まった茎を刈っていきます。苗の生え際付近まで刈らないといけません。力のある人は結構綺麗にできたりしますが、体力のない私は次の日筋肉痛になってました。

さらに態勢がすごく辛い。腰が一発でやられます。笑

そして死んでしまっている苗は根っこから除去。これもまた力作業で大変。

さらに歩合制のファームだったんですが、1レーン$10〜30

だいたい$10のレーンがほとんどですね。私なんかは体力ないんで、1レーン終わるのに1時間はかかっていたと思います。。。

割に合わない仕事。。。やっていける気がしなくて最初は移動も考えましたが、結局最後の方までいましたね(笑)

$30とかのレーンになると先が見えないです。人生で鎌を持ってあんな作業をするなんて後にも先にもあれっきりだろうなと思います。笑

 

カッティングだけでなくファームジョブ全体を通して言える事

それは丁寧にならない。って事だと思います。

 

どれくらいまでやったらいいの、と私は常にどの作業を行うにしても疑問に思ってしまう。そして考えてしまうので作業効率は良くなかったです(体力問題もありましたがww)

でもある程度適当にやって怒られたら、これはダメなんだと自分でボーダーを探っていくのが効率良くできる要領になるんだと思います。

 

次はプランティングについて書きたいと思います。

ではまた。