ストロベリーファーム トリミング(カッティング)・ウィーディング

こんにちは、今日は巨大スモアとモンスターバーガー食べてきました、お腹がいっぱいです、Yunaです。

 

今日はストロベリーファームのトリミングという作業について書きますね!!

 

プランティングが一通り終わった後、成長してきた苗の茎をその名の通りトリミング。要らない茎を切っていきます。使うのはガーデニング用のよなハサミ、もしくは小さいナイフです。この作業も中腰でやっていくので腰に負担がかかりますが、力は必要ではないので、スピードに任せてやっていき作業時間を短くしていくのがコツになる気がします。

 

あんまり適当にやると、スーパーバイザーに注意されますが、丁寧にやりすぎると全然進まないので怒られない程度に適当にやるのをお勧めします(笑)この作業はレーンによっての歩合なのでいかに数をこなすかです。

 

私の認識では、最初に生えてきた茎(一番下に生えている茎)はトリミングしてOK。どれかよく分からない人のための説明として、茎の色が赤っぽいやつだよって教えてもらいました。その茎を片手でまとめて、ハサミやナイフを使って切る。これをリズムに乗るというか、スピードを上げてやるのが一番です。私はツールを使わずに素手でやるのが楽だし早い気がします。ただ、素手でやるの苗ごと抜けてしまうこともあるせいか、私のファームはちゃんとツールを使えと言われていました。なかには無視して素手でやってる人がいましたが…。私もたまに手でやったりしていました。まぁ、バレなきゃOKです(笑)

 

この作業が続いていくと、ストロベリーの実がなっていきます。ピッキングの日とカッティングの日が交互でくるようになります。

そしてウィーディングという作業も入ってきます。Weed 意味 雑草を取り除くですよね。その名の通り雑草を取り除く作業です。これが結構しんどい。雑草、結構生えてるんですよね。。。特にベッドの端のレーンは最悪です。私は1日に何回か端のレーンに当たって泣きそうになりました(笑)端のレーンに当たらないように順番を見ながら次に進む事をオススメします。この作業もめちゃくちゃ腰にきます。みんな辛そうにしていました。このウィーディングという作業、ピッキングが始まってからも定期的に行われます。2〜3日に1日くらい。ピッカーがすごく嫌がっていたのが印象的でした(笑)

 

次回そファームの記事では、いよいよピッキングについて書きたいと思います。

ではまた。